2021.09.24
坐骨神経痛を軽く考えずに対策を
歩いているとき、いすから立つ時、お尻やももうらに痛みやしびれを感じたことはありませんか。
もしかしたら坐骨神経痛の可能性があります。
最初は湿布を貼る程度で治ってしまうことが多いので軽く考えがちです。
しばらくすると痛みで歩けない、いすから立ち上がることができない、といった状態になることがあります。
さらに悪化すると、立っているのがつらい、立てない、座っても寝ても痛い、痺れる、となると大変です。
坐骨神経痛は昔から知られています。坐骨神経に生じた痛みやしびれなどの総称。
坐骨神経は末梢神経のなかでも最大のもので、腰からお腹の中を通りお尻、太もも、ふくらはぎへとつながる長い神経です。
そのため痛みやしびれの出る場所も人によってさまざまで、お尻から太ももの症状が多いですが、ひざ裏やもっと下の部分に症状が出る人も少なくありません。
原因としては椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症などを併発しているケースが多くあります。
それだけに軽症のうちに自分の原因を確認し、予防をふくめてきちんとした対策をとることが大切です
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