今、これを読んでいるあなたは、

健康に関心がある人ですか？ない人ですか？

たまたまこのページを読んでいるとしたらもう少し読んでほしいのですが・・・

世の中は「健康ブーム」などといわれて様々な健康食品や健康グッズが販売されています。

しかし、健康に関して無関心な人も多いそうなんです。

「健康無関心層」というそうです。

健康無関心層とは、その言葉の通り、食習慣や運動習慣の改善に「関心がない」または

「関心はあるが改善するつもりはない」といった人のことを指すそうです。

厚生労働省「健康意識に関する調査」（２０１４年）によれば、

自身の健康に不安が「ある」と答えた人の割合は６１.１％で、半数以上の人が健康に不安を抱えているようです。

しかし、普段から健康に気をつけるように意識しているかというと、

「特に意識しておらず、具体的には何も行っていない」が１３.５％、

「病気にならないように気をつけているが、特に何かをやっているわけではない」が３２.５％、

約半数の人は、健康のために特に何もしていない。

これらの人に対し、「その理由は？」を聞いたところ、

「何をどのようにやったらよいかわからない（１９.８％）」、

「忙しくて時間がない（１６.２％）」、

「経済的なゆとりがない（１４.６％）」、

これらの回答をした人は、ある程度健康のために何らかの行動をとろうという気持ちはある一方で、

日々の生活の中でそうした行動をとれない人たちであると考えられ、およそ約５０％以上という結果です。

健康を気にしつつも、特に具体的な行動をとっていない人々が相当数いることがわかる。

だがこのままで良いのだろうか？

体は年齢を重ねるごとに老化は始まり、筋肉量は減り、どんどん行動が遅くなる。

先日もこのような方とお話しをしました。心配されたご家族と一緒に来られまして、

頭痛があって首や肩が痛いのにも関わらず、「現状に満足をしている」そうです。

今は良いのだろうが、この先１０年２０年と月日が経ち年齢を重ねた時同じことが言えるだろうか。

症状が出てきてから行動しては遅い事もある。

ある有名な先生がよく言っていたが、いつやるの？「今でしょ」って。

私達は、健康に関するアドバイスもしています。

あなた自身のことでも家族のことでも友人のことでも、

いつでも相談してください。

自分の体に関心が無いってことは、

大切な家族、友人の体も関心が無いってことですよ。

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たま駅前接骨院

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